事業目標
01
子どもたちの健康・安全を守る体制の整備
- 地域に、いつでも必要な時には支援をしてくれる、保育保健の専門家を含む支援体制を整備する。
国へ地域へ呼びかけ、大きな流れを作る。 - 健康および安全に管理するためのマニュアルを作成する。
02
保育園における保育保健の質を向上させよう
- 保健室を作ろう
- ・保育園における保育保健の拠点
- ・外に向けた保育保健の窓口
- ・体調不良児の経過観察の場
- 看護職の常駐
- ・園の保育保健のリーダーとして
- ・園児の健康管理
- ・園医や地域の専門家などの窓口となり、園全体へ正しい情報を伝達する
03
研修の場の提供
- 保育園のすべての職種の方々が保育保健の研修を積むことによって、はじめてより質の高い保育保健のサービスが提供できる。
あらゆる職種を対象とした、研修会を提供する。
主な活動
1
生涯研修システムによる「全国研修会」「ブロック研修会」開催
2
研究助成制度保育現場の研究活動振興をめざし、保育保健に関する研究に対して協議会より研究費を助成しています。
3
保育保健賞
「保育と保健」誌に掲載された年間の研究論文の中から優れた論文を選考し表彰します。
4
機関誌「保育と保健」
5
情報紙「保育と保健ニュース」
6
保育保健通信 緊急の場合に葉書を利用して情報を発信します。
7
「日本保育保健学会」開催
8
「保育所保育指針」の改定に参画しています。
9
平成20年度「保育園における感染症の手引き」や平成21年度「保育園におけるアレルギー疾患の対応」について国の調査研究事業を受託して製作しました。
10
国等への要望書の提出